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広路幼稚園のストーリー

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2024年05月18日

子どもの「きもち」

朝一番にアサガオを確認する子どもたち、芽が出た子、まだの子、自分のプランターを眺める表情から心の声が聞こえてきます。また、桜の実を集めて「ブルーベリーみたいだからジャムつくるよ!」「かたかったから水につけておくね」とうれしそう。以前固定観念のない子どもたち発想がとても素敵とお話ししましたが、この純粋な「きもち」と「想像力」もとてもいいですね。一緒にいると大人になり見えなくなったキラキラしたものが見えてきます。ひろじ菜園シリーズ 5月17日

 

2024年05月12日

「菜園に赤組さん登場!」

[菜園に赤組さん登場!]  外遊びのときに菜園に集まってくる赤組さんたち、ちょっとまねをして水をやったり、ひっぱったりと興味深々で黙々と行動していました。 [思い通りにならないな…]  「あ~もうないよー…私もほしかったのにー」「虫がたべてるよ…」「ぜんぜん大きくならないよ?」などの声が聞こえてきます。思い通りならない経験も菜園のいいところだと思っています。いろいろな葛藤から子どもの心の成長を願っています。また簡単にものが手に入らない経験から大切さにも気が付けるといいと思います。私自身もスーパーに並んでいる食材に以前よりも感謝しています。

5月9日ひろじ菜園シリーズ

2024年04月29日

暖かくなってスピードアップ!

暖かくなり毎日観察していると植物や虫の動きを早く感じます。「あ、またスナップエンドウができてる!」「ニンジン大きくなってきたよー」「ちょうちょ!ようちゅう!ダンゴムシ!いたよー、あっ何か飛んでるー」こどもたちも変化を感じているようです。四季の体験をたくさんしてもらいたいと思います。

ひろじ菜園シリーズ4月26日